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お客様の声と成功物語

茨城大学理学部

森 聖治 助教授

地元・茨城の国立大学、茨城大学理学部(水戸市)からサイトのデザイン・リニューアルの依頼を頂きました。イメージ向上のために徹底したビジュアル素材の収集を行うなどして進行した制作を森聖治先生にお聞きました。

ホームページをリニューアルしたキッカケは何でしたか。

2年前に理学部の学科制度が変わり、サイトがそれに応じた形に整備されていませんでしたので、実体に沿った形とするためにもリニューアルの必要性が出てきました。入学者の獲得のためのイメージの向上という目的も当然ありました。サイト全体の一貫性を持たせるとともに、リフレッシュの意味合いもありましたね。

アームズ・エディションを選んだ一番の理由は何でしたか。

ネットで制作会社を調べたのですが、その制作会社のサイトの中身を吟味しました。特に、菅谷さんのキャラクター、人物像がきちんと表に出ていたことが印象に残りました。「元ボクサー」ということもインパクトがありましたね。人物が出ていないと無機質な感じがして、人間臭さがしませんよね。
また、アームズさんのサイトに掲載されている制作実績も決め手になりましたね。特に学校関係で水戸美容専門学校のサイトは印象に残っています。
業者選びの際に、その制作実績において、デザインの統一性、パッと見たときにひきつけるものがあるかどうかをチェックしました。その点でアームズさんの評価が高かったですね。

デザインが最初にあがってきたときの第一印象は。

やはりプロが制作したデザインだな、という感じですね。私たちでは真似できないなと実感しました。一生懸命に実験をしている学生の姿を表現したかったので、そういう姿を伝えたいなという気持ちはありました。ただ、真面目に実験をやっているだけでなくて、周りの学生も楽しそうに実験に参加しているという雰囲気が、良くトップページに表現されていると思います。アームズさんと一緒にそうした学生の写真を撮影したことで、狙い通りのイメージが出せたのだと思いますね。

アームズの制作姿勢について感じたことはありますか。

ロスのない、無駄のない工程だったように思いますね。ただ、効率優先だけだと一般に人とのつながりがなくなってしまうところですが、アームズさんの場合には直接の打ち合わせを重ねて作っていったので、効率と安心感とのバランスが良かったように思いますね。丁寧にラフスケッチを提示して頂いたり、各段階で後戻りをしなくて済むような無駄のなさは感じました。

開設後の評判や反応はいかがですか。

学生からも「キレイですね」というようなことを言われます。シンプルだけれども清潔感があるということなのでしょうね。今回、従来のサイトと違って、はじめて学生という人物を表に出したので、人影のあるイメージになったのではないかなと思います。

今後の目標を聞かせてください。

世界中の方に見ていただけるようなものにしていきたいですね。現在は、留学生も中国と韓国の方が増えてきていますが、その他の国の方にも見ていただきなという気持ちはあります。茨城大学ではこのような教育、研究をしています、ということをアピールしていきたいですね。

(2007年1月18日)

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